私たちが認識している世界は、私たちの心(意識)が転変(現象が移り変わる)しながら生み出されている。
唯識という仏教思想は、この宇宙のすべての現象は心が生み出したものである。
と、説きます。
この宇宙の現象を生み出す元となっているのは初能変の阿頼耶識、第二能変の末那識、第三能変の前六識で、この三つの識(認識)がこの世界を現象させています。
この三つの能変は後に詳しく説明したいと思います。
【備考】
所変―変化し作り出された現象
能変―宇宙という現象を生み出し変化させているもの
あの人と私。 あの人も私も特定できない。 行為と私とあの人の関係性とは何か? 個別性がないのなら、私があの人に何かされたという表現は言葉にはできるけれど、真実には透明な現象があるだけで、本来個別化できない一体の現象を思考によって個別化している。 行為は世界の関係性という繋がりが...
0 件のコメント:
コメントを投稿